水タバコとお茶を楽しめる新感覚のカフェ

水タバコカフェというものをご存知でしょうか。

2010年にイタリア・フランス・イギリスといったヨーロッパの流行の発信地で人気となった水タバコで、日本では2018年から若者の間で普及しました。

水タバコの発祥はエジプトで、古代エジプト文明時代に誕生して、クレオパトラも嗜んでいたといわれる長い歴史があるものです。

この水タバコを体験できるカフェが東京・渋谷にあるmoffoomで、「東京水タバコカフェ」というキーワードに当てはまるところです。

ここでは一般的な喫茶店で提供されているカフェオレやラテ・オレンジジュースといったメニューのほか、夜間であればスコッチ等のアルコールも味わえるのが特徴です。

moffoomは2016年に恵比寿でオープンしたカフェで、日本でいち早く水タバコを提供したところです。

店名も水タバコをあらわすアラビア語で、店内装飾もエジプトの調度品で統一されているのが魅力ポイントとなっています。

水タバコを楽しむための専用器具が各テーブルに設置されており、ワンドリンク付きのサービスという形で体験することが可能です。

moffoomでは計100種類のフレーバーが用意されていて、ストロベリー・レモン・バジルのほか季節限定のものも取りそろえられているほどです。

各メディアの取材を受けている人気のお店で、平日でも多くの人々が集って水タバコを嗜まれています。

東京水タバコカフェで良いところがないかとお探しの方には、おすすめできるカフェです。

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